2017.11.3 日本画家 山口晃氏

【ラジオ】『JobLabRadio』第31回

本放送 11月3日(金)15:00-15:59

再放送 11月5日(日) 8:00-8:59

提供:高崎佐藤眼科・NPO法人キッズバレイ

今回は、文化の日 特別編。

東京産まれ桐生育ち 画家 山口晃さん

インタビューをお届けします。

現代美術家として世界的にも大人気の山口さん。

職業 アーティスト。画家の頭の中って?

いやあ…考え抜いていました!

ジョブラボは、起業創業はじめ、働く人働きたい人、仕事に関わる全ての人を対象とした

ビジネス支援のプラットフォームを目指しています。1人ではできないこと、その立場じゃ限界があること、ジョブラボで一緒にやりませんか?

<ジョブラボぐんま 予定>

11/7(火) 桐生商工会議所 創業塾 第1回 登壇

12/2(火)〜 キッズバレイ共感ラボ MC&ラジオパーソナリティー講座 共催

12/9(土)はたらきかたシンポジウム 主催

2018.1/20(土)わがまちCMコンテスト 協力


-----編集後記-----

認知の話は大変興味深いものでした。

洛中洛外図屏風は建築史の本のイラストを描いた時によく見ていたのですが、画法として実に不思議で違和感を覚えていました。でも確かに、「箱を描いて」と言うと洛中洛外図屏風のような、カタチになる方が多いのです。


山口晃さんは、それを「認知の違い」だとおっしゃってました。西洋的なパースペクティブは網膜(見えているもの)での認知、日本の画法がもう少し深いところでの認知と分けられていました。


影響を受けた人は?という質問に至っては、影響の定義から入られてます(笑。


やはり、考えて考えて考えた先に作品が生まれるんだと感じました。

ジョブラボぐんま

ジョブラボぐんまは、起業家を応援するコミュニティです。 「つながりの総体」をコミュニティとして呼んでいます。コミュニティから様々なコト=プロジェクトやモノ=プロダクトが生まれると考えております。この考え方は、崇城大学情報学部教授、星合隆成教授が提唱する「地域コミュニティブランド」と呼ばれる地域活性化の理論に基づいてます。

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