2017.11.10 介護施設職員 高橋知郷さん

【ラジオ】『JobLabRadio』第32回

本放送 11月10日(金)15:00-15:59

再放送 11月12日(日) 8:00-8:59

提供:高崎佐藤眼科・NPO法人キッズバレイ

ジョブラボメンバーインタビュー。

今回は、夜明け前起業家 介護職員 高橋知郷 さん

高齢者や障害者のための、総合的な福祉施設が作りたい!

利用者さんにとっても、働いている人にとっても、

「良い環境」の施設を作りたいと高橋さん。

介護職員としてリアルなエピソードも語っていただきました。

「私は大好きでこの仕事やっているけれど、

みんなはどんな気持ちで介護施設で働いているんだろう。

本当に好きでこの仕事をしているんだろうか」

ハッとする言葉でした。

*まだ起業していないけど起業精神のある方を

「夜明け前起業家」と称しております。


-----編集講義-----

高橋さんはこれから起業を目指しつつも、いろいろな視点を得るために、

今の仕事をしているということに関心しました。

起業はやろうと思えばそんな難しいことではないです。

サービスや商品を決めて、屋号を決めて、口座を解説して、登記すれば起業は出来ます。

ただ、経営者になることを考えると、そんな簡単なことではなくなります。

高橋さんは将来的には、夫婦で取り組めるサービスを目指されており、

それを事業としてカタチにする時に、必要不可欠なパーツを日々集めているように写りました。日々、そうやって考えて行くことでしか新しいサービスは生まれないのかもしれません。


ジョブラボぐんま

ジョブラボぐんまは、起業家を応援するコミュニティです。 「つながりの総体」をコミュニティとして呼んでいます。コミュニティから様々なコト=プロジェクトやモノ=プロダクトが生まれると考えております。この考え方は、崇城大学情報学部教授、星合隆成教授が提唱する「地域コミュニティブランド」と呼ばれる地域活性化の理論に基づいてます。

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