2018.05.11 三光ファーム 代表 廣瀬光昭さん

【ラジオ】『JobLabRadio』第58回

本放送 5月11日(金)15:00-15:59

再放送 5月13日(日) 8:00-8:59

提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン

◆ ビジネス創発の土壌作り。

働きたい全ての人を対象とした、

起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム

「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。

今回は、三光ファーム (高崎市)

代表 廣瀬光昭さんにインタビューしました。

星野智昭さんご推薦!

http://www.sanko-farm.jp/?mode=pc

宮坂が昨年末にプレゼンしたビジネスモデル

農業生産ユニット ベジフルームに似たことを

既に高崎で始めてるナイスガイが居るよー!と

いうことで、星野さんと取材させて頂きました。

廣瀬さんは元々、不動産業。

地主さんの悩みである管理出来なくなった

耕作放棄地を借り上げ、

その土地を活かし農業をスタートしました。

新規参入した農業の業界を目の当たりにして

やるべきことや、こうしたらいいのに!

ということが沢山ある。

既存の農業を変えたいと廣瀬さん。

ビニルハウスから資機材、

販売先までをパッケージ化、

しっかりとビジネスモデルとして成り立たせ、

その仕組みを高崎から広めたいといいます。

宮坂のプランもまさに

資機材から販売先までをユニット化。

そのユニットを販売していこう

というものでした。

更にICTテクノロジーの力を大いに活用して、

ハードルがなくなり農業へ参入しやすくなれば

業界の活性化も期待できます。

誰もが参入でき、選択肢の1つとして、

自然に農業がある世の中にしたいですね。

三光ファームさんの今後、

個人的にも非常に楽しみです!


-----編集後記-----

宮坂代表が12/1にプレゼンした内容をすでに実現に向けて動いているという方が高崎にいたのは、実に喜ばしいことです。自分一人でやるのではなく、オープンに繋がりながらビジネスに取り組んで行くというスタンスのジョブラボでは、お手伝いできること、貢献できることを探していくという役割を担えばいいのです。

競争より協力によって、関わる人がハッピーになる社会。地域経済の活性化においては、実に有効な手段の1つではないかと考えています。

ジョブラボぐんま

ジョブラボぐんまは、起業家を応援するコミュニティです。 「つながりの総体」をコミュニティとして呼んでいます。コミュニティから様々なコト=プロジェクトやモノ=プロダクトが生まれると考えております。この考え方は、崇城大学情報学部教授、星合隆成教授が提唱する「地域コミュニティブランド」と呼ばれる地域活性化の理論に基づいてます。

0コメント

  • 1000 / 1000