2017.12.15 桐生市地域おこし協力隊 北條早さん

【ラジオ】『JobLabRadio』第37回

本放送 12月15日(金)15:00-15:59

再放送 12月17日(日) 8:00-8:59

提供:高崎佐藤眼科・NPO法人キッズバレイ

夜明け前起業家シリーズ。

今回は、桐生市地域おこし協力隊 @北條早 さんです。

http://www.city.kiryu.lg.jp/kura…/1007577/1008680/index.html

前々回も甘楽の萩原さんにご登場いただきましたが、群馬県では、地域おこし協力隊として68人が活躍しています。

東京都出身で今年の8月から着任した北條さん。

「デザイナー」という職能を持って「黒保根」でお仕事。

わたらせ渓谷鐵道 水沼駅温泉センターを拠点に活動中。

北條さんのミッションは

「黒保根地域の物産の魅力発信」

着任されてまだ3ヶ月ですが、

周囲の期待は大きいようです!

どうして黒保根にきたのか。黒保根にきてから。

ご自身のやりたいこと・・・について伺っています。

「はたらきかた」は「暮らしかた」と連動していますね。

ジョブラボぐんまとしてもなにか一緒にできそうな予感!

水沼駅温泉センターでアイデアソン合宿とかいいなあ!笑


〜編集後記〜

地域おこし協力隊という仕組み、実に面白いなと思ってます。こうやって外部から人を呼び込み、その上で地域を外からの視点でサポートする、というのは、一昔前の、よそ者、若者、バカ者のよそ者を受け入れやすくなりますからね。


さらに、興味深いのは、プロボノに近い活躍が期待できるという点です。何かしらの職能を持ち、その能力を活かしてもらえる。協力隊としても職能はあっても競争力の高い場所では、職能を活かすことも難しいケースがあるので、そういう意味では、自分の動き次第でいろいろな活躍ができるように思います。


出来ることなら、週5日のうち1日でいいので、フリーの時間があるといいですね。

その時間でいろいろな人と会ってお話をしていければ、その場所で出来ることにもどんどんつながりや広がりが生まれるように思います。

これから北條さんが手がける商品が生まれて来ることを多いに期待しつつ、私達にお手伝いできることがあればと考えてます。


ジョブラボぐんま

ジョブラボぐんまは、起業家を応援するコミュニティです。 「つながりの総体」をコミュニティとして呼んでいます。コミュニティから様々なコト=プロジェクトやモノ=プロダクトが生まれると考えております。この考え方は、崇城大学情報学部教授、星合隆成教授が提唱する「地域コミュニティブランド」と呼ばれる地域活性化の理論に基づいてます。

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