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2018.07.06 つむぎデジタル出版 小倉圭子さん

【ラジオ】『JobLabRadio』第66回本放送 7月6日(金)15:00-15:59再放送 7月8日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(有)中川原呉服店/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。ミツバふれあいスタジオから生放送。今回のゲストは、つむぎデジタル出版 代表 小倉圭子さん(渋川市)でした。https://tsumugi-pub.com今年4月に事業を立ち上げられたばかり。<経営者の想いを伝える>が活動理念。30歳まで引きこもりだった主婦が、生保会社でトップセールスを記録。人は自ら変われるというご自身の経験と、想いを多くの方に伝えたいと出版業界へ。想いの濃度そのまま届けられるのが本の良さ。経営者が本という形で想いを発信することで、事業継承や、ミスマッチのない雇用にもつながって喜ばれて居るとのこと。売る為の本ではなく<想いを伝える為の本>より多くの人に提供しやすい形をと、デジタルブックを書籍と共に提供されています。フットワークが抜群に軽く、お話しも軽妙。真っ直ぐで前向きに活動されているからこそ、いろいろな縁に巡り合うセンスを感じました。

2018.06.27 フリーカメラマン 七五三木智子さん

2018.05.18 桐生ローターアクトクラブ 毒島紗耶さん

【ラジオ】『JobLabRadio』第59回本放送 5月18日(金)15:00-15:59再放送 5月20日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。今回は、ミツバふれあいスタジオから生放送。 ゲストは、毒島紗耶さん(桐生市)高崎 佐藤眼科 佐藤先生からのご紹介。紗耶さんの活動、個展、これからについてお話たくさん頂きました。桐生ローターアクトクラブに所属。5月の足尾での植樹活動(今年は5/20)11月のクラシックカーフェスティバルが大きなイベントでボランティア活動に従事。18歳から参画されて現在6年目。また、現在、<しろ>という画号で絵画も描かれており2回目の個展を6月1日から桐生市内の、パンセギャラリーで開催します。紗耶さんは、先天性の疾患で一般的に言われる範囲に比べれば少し限定した視力や視界を持っています。佐藤先生とは物心ついた時からのお付き合い。ただ、本人にしたら生まれながらにそうなので、それが当たり前の視力視界。暗いところ、初めていく所などは苦手ですが、そのほか生活面に困難はないそうです。最近では、技術進化により、タブレットやスマートフォンで補えます。ただ、就職活動はスムーズではなく。ご自身がしたいことで強みになることを、さまざまな活動の中で模索されています。世知辛い世の中でサバイバルしていく時、何が武器になるのか、強みになるのか、自分にも問うた紗耶さんとのトークでした!◆会員大募集中! 桐生ローターアクトクラブ◆6/1-6/4 しろ個展「Sky Story」 パンセギャラリー------編集後記------小保方お休みのため、編集後記もお休みです。

2018.05.11 三光ファーム 代表 廣瀬光昭さん

【ラジオ】『JobLabRadio』第58回本放送 5月11日(金)15:00-15:59再放送 5月13日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。今回は、三光ファーム (高崎市)代表 廣瀬光昭さんにインタビューしました。星野智昭さんご推薦!http://www.sanko-farm.jp/?mode=pc宮坂が昨年末にプレゼンしたビジネスモデル農業生産ユニット ベジフルームに似たことを既に高崎で始めてるナイスガイが居るよー!ということで、星野さんと取材させて頂きました。廣瀬さんは元々、不動産業。地主さんの悩みである管理出来なくなった耕作放棄地を借り上げ、その土地を活かし農業をスタートしました。新規参入した農業の業界を目の当たりにしてやるべきことや、こうしたらいいのに!ということが沢山ある。既存の農業を変えたいと廣瀬さん。ビニルハウスから資機材、販売先までをパッケージ化、しっかりとビジネスモデルとして成り立たせ、その仕組みを高崎から広めたいといいます。宮坂のプランもまさに資機材から販売先までをユニット化。そのユニットを販売していこうというものでした。更にICTテクノロジーの力を大いに活用して、ハードルがなくなり農業へ参入しやすくなれば業界の活性化も期待できます。誰もが参入でき、選択肢の1つとして、自然に農業がある世の中にしたいですね。三光ファームさんの今後、個人的にも非常に楽しみです!-----編集後記-----宮坂代表が12/1にプレゼンした内容をすでに実現に向けて動いているという方が高崎にいたのは、実に喜ばしいことです。自分一人でやるのではなく、オープンに繋がりながらビジネスに取り組んで行くというスタンスのジョブラボでは、お手伝いできること、貢献できることを探していくという役割を担えばいいのです。競争より協力によって、関わる人がハッピーになる社会。地域経済の活性化においては、実に有効な手段の1つではないかと考えています。