2018.10.20 地域コミュニティブランドの書籍発刊ジョブラボぐんまは、地域コミュニティブランドの理論をベースに組織化し、活動を展開しております。地域で活躍する皆さんと共に考え、共に行動することが私たちの活動の骨幹ですが、そこでも地域コミュニティブランドの理論を活用しています。これまで、地域コミュニティブランドについて、これまで数本の論文はありましたが、一般書籍として世に出るのは初めてのこと。様々なコミュニティ活性化の理論をありますが、経験的・体験的な考察であったり、様々な理論をベースにしたものはありましたが、ICTの理論と技術を応用するというアプローチで地域活性化を科学したケースは少ないと思います。地域で活躍する全ての人に読んでもらいたい一冊です。なお、ジョブラボぐんまでは、いずれ機会を作り、著者を招いての読書会を企画しております。一般的な講演会ではなく、「読んでみてわからないことを著者に聞いてみる」という機会を作りたいと思っていますのでお楽しみに!2018.10.20 14:51
2018.10.04 桐生信用金庫さんと連携事業実施日本財団わがまち基金 地方創生支援事業に、桐生信用金庫さんの地域活性化プランが採択されました。事業パートナーとしてキッズバレイさんと共にジョブラボぐんまも本事業を行ってまいります!一般社団法人化して初のプロジェクトです。2018.10.04 14:47
2017.07.27 ジョブラボぐんま理事会報告【ラジオ】『JobLabRadio』第69回本放送 7月27日(金) 15:00-15:59再放送 7月29日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ、(有)グルメフレッシュ・フーズ、(有)中川原呉服店、(株)パイオニアファーム、(株)パブセン出演:宮坂あつこ、小保方貴之◆一般社団法人ジョブラボぐんまのラジオ。FM桐生 ミツバふれあいスタジオから生放送。今回は、収録放送です。法人化後、初めての理事会報告。今後の事業についてお話しています。理事会では、理事5人改めてそれぞれの思いとこのコミュニティが目指す方向を共有しました。ジョブラボぐんまは、「社会へ何か価値を提供したい」という思いを「一緒に孵化させるようなもの」でありたいと思います。また、新事業としては、「広報PR無料相談会」をスタートさせました。個人、法人問わず、ビジネスはもちろん、のみならず社会へ・・・と思ったときは必ず「情報発信」が必要です。この情報発信の考え方や仕方のご相談承ります。2018.07.27 14:44
2018.07.20 群馬大学理工学部教授 板橋 英之 先生【ラジオ】『JobLabRadio』第68回本放送 7月20日(金)15:00-15:59再放送 7月22日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ、(有)グルメフレッシュ・フーズ、(有)中川原呉服店、(株)パイオニアファーム、(株)パブセン◆ジョブラボぐんまがお送りするラジオ番組です。FM桐生 ミツバふれあいスタジオから生放送。今回は、昨年10月以来、2回目のご登場!群馬大学 理工学部 教授 板橋 英之 先生でした。https://www.facebook.com/群馬大学板橋研究室-1797252173625682/この一年足らずで次々と新しい事業、活動を立ち上げられています。★GUDi 株式会社グッドアイhttps://www.gudi.co.jp群馬大学発ベンチャー企業★CRANTS 次世代モビリティ社会実装研究センターhttp://crants.opric.gunma-u.ac.jp★リケジョプロジェクトhttp://www.st.gunma-u.ac.jp/20170601-joshityukosei/パワフルでご自身の研究をビジネスはもちろん、ソーシャルに展開していきたいという姿は、まさにイノベーター!起業したい学生の後押しをしていく!と板橋先生はおっしゃいます。ジョブラボも連携出来たら嬉しいです!2018.07.20 14:42
2018.07.13 アプレール洋菓子店 進藤敦子さん【ラジオ】『JobLabRadio』第67回本放送 7月13日(金)15:00-15:59再放送 7月15日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ、(有)グルメフレッシュ・フーズ、(有)中川原呉服店、(株)パイオニアファーム、(株)パブセン◆ジョブラボぐんまがお送りするラジオ番組です。FM桐生 ミツバふれあいスタジオから生放送。今回は、アプレール洋菓子店 代表 進藤敦子さん(みどり市)でした。https://www.aplaire.com業界の働き方を変えたいと独立開業されて10年。自分が作りたいお菓子を作って、お客様から直接「美味しかった」と言われるのが醍醐味だとおっしゃいます。一方で、進藤さんは以前から障がい者も当たり前に働ける場所を作りたいという思いが。お菓子を手段として、その思いを実現するにはどうしていったらいいのかを一緒に考えてみました。ジョブラボぐんまコラボお菓子の夢も膨らみました!2018.07.13 14:39
2018.07.06 つむぎデジタル出版 小倉圭子さん【ラジオ】『JobLabRadio』第66回本放送 7月6日(金)15:00-15:59再放送 7月8日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(有)中川原呉服店/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。ミツバふれあいスタジオから生放送。今回のゲストは、つむぎデジタル出版 代表 小倉圭子さん(渋川市)でした。https://tsumugi-pub.com今年4月に事業を立ち上げられたばかり。<経営者の想いを伝える>が活動理念。30歳まで引きこもりだった主婦が、生保会社でトップセールスを記録。人は自ら変われるというご自身の経験と、想いを多くの方に伝えたいと出版業界へ。想いの濃度そのまま届けられるのが本の良さ。経営者が本という形で想いを発信することで、事業継承や、ミスマッチのない雇用にもつながって喜ばれて居るとのこと。売る為の本ではなく<想いを伝える為の本>より多くの人に提供しやすい形をと、デジタルブックを書籍と共に提供されています。フットワークが抜群に軽く、お話しも軽妙。真っ直ぐで前向きに活動されているからこそ、いろいろな縁に巡り合うセンスを感じました。2018.07.06 14:35
2018.07.02【講座】補助金説明会桐生市 産業政策課さんや桐生商工会議所さんが情報を持つ補助金紹介と、ジョブラボぐんまからは小保方が補助金の活用ポイントについてお話しをさせて頂きました。補助金には、世の中にまだ出ていない新しいサービスやモデルを作り、地域活性化や社会に貢献していけるきっかけになってほしいという思いがあります。エントリーするにはしっかりした申請書が必要。申請書は自社のサービスを客観視でき、見つめ直すチャンスになるかもしれません。2018.07.02 14:32
2018.06.27 フリーカメラマン 七五三木智子さん【ラジオ】『JobLabRadio』第65回本放送 6月29日(金)15:00-15:59再放送 7月1日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。ミツバふれあいスタジオから生放送。 今回のゲストは、フリーカメラマン 七五三木智子さん(みどり市)でした。http://www.tomokoshimegi.com/マツコデラックスさんや、フリー転身後の有働由美子アナの宣材も手掛ける下村しのぶ氏はじめ著名カメラマンに師事。都内から昨年Uターン。地方での生き方、働き方を模索される中、職業カメラマンとして、桐生みどり市を拠点に一歩ずつ積み重ねられています。今後は、地元のクリエイターとコラボしながらココだからこその写真を撮り、活動していきたいということです。どっぷり地域について研究されていた大学時代。コミュニティFMやテレビなど地域メディアにも携わった経験もあり、地域コミュニティブランドにも共感されていて、母校から趣向まで、宮坂、他人とは思えません!2018.06.29 14:32
2018.06.27【講座】プレスリリースの作り方』【講座『プレスリリースの作り方』】プレスリリースのつくり方、主に考え方について小保方がお話しさせて頂きました。情報を還流させていくことが受け手の行動変容につながります。http://kids-valley.org/report/incubation-report/post-9118/たまたま取材に来ていた上毛新聞 経済記者 細井さんからもどうリリースを見ているかなどサプライズでお話しいただきました!ご参加ありがとうございました。2018.06.28 06:10
2018.06.01 一般社団法人「ジョブラボぐんま」を設立2018年6月1日 一般社団法人ジョブラボぐんま設立しました。 理事長:宮坂あつこ(FM桐生)副理事長:小保方貴之(FM桐生)理事:角田真住(合同会社Almonia/Alopecia Style Project 代表) 積田有平(内閣官房シェアリングエコノミー伝道師/株式会社スペースマーケット) 星野智昭(コピーライター/株式会社MadeFrom設立準備中)監事:桐生信用金庫 理事長 津久井真澄監事:崇城大学 情報学部 教授 星合隆成(『地域コミュニティブランド』提唱者)社員:株式会社ミツバ/桐生瓦斯株式会社/株式会社FM桐生 地域コミュニティブランドの手法を用いて、起業支援・ビジネス支援を行なうプラットフォームを構築することを目的に、4つの事業に取り組んで参ります。2018.06.01 13:45
2018.05.18 桐生ローターアクトクラブ 毒島紗耶さん【ラジオ】『JobLabRadio』第59回本放送 5月18日(金)15:00-15:59再放送 5月20日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。今回は、ミツバふれあいスタジオから生放送。 ゲストは、毒島紗耶さん(桐生市)高崎 佐藤眼科 佐藤先生からのご紹介。紗耶さんの活動、個展、これからについてお話たくさん頂きました。桐生ローターアクトクラブに所属。5月の足尾での植樹活動(今年は5/20)11月のクラシックカーフェスティバルが大きなイベントでボランティア活動に従事。18歳から参画されて現在6年目。また、現在、<しろ>という画号で絵画も描かれており2回目の個展を6月1日から桐生市内の、パンセギャラリーで開催します。紗耶さんは、先天性の疾患で一般的に言われる範囲に比べれば少し限定した視力や視界を持っています。佐藤先生とは物心ついた時からのお付き合い。ただ、本人にしたら生まれながらにそうなので、それが当たり前の視力視界。暗いところ、初めていく所などは苦手ですが、そのほか生活面に困難はないそうです。最近では、技術進化により、タブレットやスマートフォンで補えます。ただ、就職活動はスムーズではなく。ご自身がしたいことで強みになることを、さまざまな活動の中で模索されています。世知辛い世の中でサバイバルしていく時、何が武器になるのか、強みになるのか、自分にも問うた紗耶さんとのトークでした!◆会員大募集中! 桐生ローターアクトクラブ◆6/1-6/4 しろ個展「Sky Story」 パンセギャラリー------編集後記------小保方お休みのため、編集後記もお休みです。2018.05.18 13:05
2018.05.11 三光ファーム 代表 廣瀬光昭さん【ラジオ】『JobLabRadio』第58回本放送 5月11日(金)15:00-15:59再放送 5月13日(日) 8:00-8:59提供:NPO法人キッズバレイ/(有)グルメフレッシュ・フーズ/(株)パイオニアファーム/(株)パブセン◆ ビジネス創発の土壌作り。働きたい全ての人を対象とした、起業・創業・ビジネス支援のプラットフォーム「ジョブラボぐんま」がお送りするラジオ番組です。今回は、三光ファーム (高崎市)代表 廣瀬光昭さんにインタビューしました。星野智昭さんご推薦!http://www.sanko-farm.jp/?mode=pc宮坂が昨年末にプレゼンしたビジネスモデル農業生産ユニット ベジフルームに似たことを既に高崎で始めてるナイスガイが居るよー!ということで、星野さんと取材させて頂きました。廣瀬さんは元々、不動産業。地主さんの悩みである管理出来なくなった耕作放棄地を借り上げ、その土地を活かし農業をスタートしました。新規参入した農業の業界を目の当たりにしてやるべきことや、こうしたらいいのに!ということが沢山ある。既存の農業を変えたいと廣瀬さん。ビニルハウスから資機材、販売先までをパッケージ化、しっかりとビジネスモデルとして成り立たせ、その仕組みを高崎から広めたいといいます。宮坂のプランもまさに資機材から販売先までをユニット化。そのユニットを販売していこうというものでした。更にICTテクノロジーの力を大いに活用して、ハードルがなくなり農業へ参入しやすくなれば業界の活性化も期待できます。誰もが参入でき、選択肢の1つとして、自然に農業がある世の中にしたいですね。三光ファームさんの今後、個人的にも非常に楽しみです!-----編集後記-----宮坂代表が12/1にプレゼンした内容をすでに実現に向けて動いているという方が高崎にいたのは、実に喜ばしいことです。自分一人でやるのではなく、オープンに繋がりながらビジネスに取り組んで行くというスタンスのジョブラボでは、お手伝いできること、貢献できることを探していくという役割を担えばいいのです。競争より協力によって、関わる人がハッピーになる社会。地域経済の活性化においては、実に有効な手段の1つではないかと考えています。2018.05.11 12:48